セダンで車中泊は無理と思っている方、自分はプリウスに7年ほど乗っていました。
プリウスはハッチバックセダンと言われていて、一応セダンの部類なんですね。7年の間に結構車中泊をしていました。
セダンでの車中泊についてお話をしていきます。
Contents
セダンで車中泊できるフラットな寝床を作る方法
快適な車中泊をするにはフラットな寝床作りが重要です。
セダンでフラットな寝床を作るには以下のような方法があります。
- 前席を倒してフラットにする
- トランクスルー機能を使う
- 後部座席で横に寝る
- 助手席を倒して寢る
1. 前席を倒してフラットにする
車種は非常に限定されますが、フルフラット機能があるセダンも存在します。

トヨタのマークXであったり、トヨタ アリオンがそれに該当します。
ソロ車中泊であれば助手席側だけをフルフラットにすることをおすすめします。
運転席側を倒すことはおすすめしません。
以下の記事でも説明していますが、車中泊時は運転席は空けておくことをおすすめします。
フルフラットに出来るからといっても、そのままでは寢ることはできません。
座面と背もたれの高さが違ったり、前席と後席の間など、とにかく凸凹がいっぱいです。
高さの違いは段差解消マットなどで解消するのが一番楽で快適です。
予算がなければ、長座布団などを重ねたり、タオルなどを丸めるなどして段差を解消するのも良いと思います。
2. トランクスルー機能を使う
プリウスも後部座席の背もたれを前に倒すことができ、荷室から後部座席がフラットになります。
若干、後部座席側が高くなっていましたが、凸凹が無いので比較的かい的に眠ることができました。
自分は、サーマレストのキャンプマットを敷いて、寝袋で寝ていました。
3. 後部座席で横に寝る
フルフラット機能やトランクスルー機能がない車種は、この方法で寢ることになります。
自分は背が低いですが、それでも多少体を丸める必要があるので、高身長の人は窮屈かもしれないです。
また、後部座席の座面は膝が上がるように斜めになっているので、マットなどで水平にしないと快眠はできません。
専用のマットを使うと、足置きの部分までマットが展開されるので、広々と使うことができ、斜めに寝れば足をちょっと伸ばせるかも。
4. 助手席を倒して寢る
これは自分が小さいから出来るのかもですが、助手席を限界まで下げて、背もたれも限界まで倒します。
空いた足元には、座面と同じ高さのフットレスト(オットマン)を置きます。
自分の場合は、プリウスでしたがクーラーボックスをおいていました。その上に長座布団を重ね置きしていました。
で、足を伸ばして寢るのではなく、逆向きに寝ます。本来足を伸ばす方向に頭を向けて、背もたれの方に足をのせて寢ると非常に寝やすかったです。
背もたれを倒しても、完全に水平にはならないので、そのまま寝ると、どうしても上半身が上がった状態になり、足に血が集まりがちです。
座面の方が頭だと、足がちょっと上がる感じになるので、意外と快適に寢ることができます。
助手席の足置きにぴったりハマる硬めのケース、クーラーボックスや収納コンテナなどを探す必要がありますが、ぜひ一度やってみてください。
セダンの車中泊はスペースが限られている
車中泊は限られたスペースを効率よく使い、快適な空間作りを考える楽しさがあります。
ミニバンやバンと比べるとセダンはスペースがありません。
車中泊空間はしっかりと区分けすることが大事です。
セダンの場合は、車を縦に区切り、助手席側を寢るスペース、運転席側を荷物スペースにするなど区分けするとゴチャゴチャになりません。
また、セダンは高さがないので、身体を起こしてくつろぐことができないので、足を下ろせるスペース作りも大事です。
セダンの場合は席が少ないので、必然的に運転席がそういったスペースになると思います。
セダンで快適に過ごすための車中泊グッズ
セダンもミニバンやバンなどと同じように、寝床の作り方とスペースの使い方以外は基本的には同じです。
車中泊に最低限必要なアイテムは別の記事で紹介していますので、そちらを御覧ください。
セダンでも快適な車中泊はできます
自分はプリウスで、名古屋観光して車中泊し、伊勢へ行って車中泊して、早朝の伊勢参りをしてきました。
帰りは高速のSAなどで車中泊しながら、のんびり車中泊旅行をした経験があります。
妻、子どもと自分の3人でプリウス車中泊でしたが、意外と快適に寢ることができました。
セダンでもソロなら快適に過ごせます。初めての車中泊でも失敗しない3つのポイントでも書いていますが、寝床をしっかりと作れればサイズは特に関係ないと思います。
ぜひ、セダンだからといって諦めず、車中泊にチャレンジしてみてください!


