いざ車中泊で旅行をしようと思っても、どんな場所で車中泊したらよいか心配になりますよね。車中泊しやすい場所と、その場所で車中泊する時の注意点などを予め知っておくと、すぐに車中泊場所を決めることができるので、知っておいて損はないです。

自分が主に車中泊している場所は以下の通りです。

  • 高速道路のサービスエリア・パーキングエリア
  • 道の駅
  • オートキャンプ場、RVパーク
  • 河原
  • 高原や登山口の駐車場
  • 海辺の駐車場

上記の場所で車中泊するには、それぞれ注意が必要です。

比較的安全な高速道路のサービスエリア・パーキングエリア

長距離移動を予定しているのであれば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)で仮眠するのが比較的安全で楽だと思います。

自分も関東以外へ週末に旅行する場合は、翌朝早くから現地で充実した時間を過ごせるように、金曜日の仕事終わりに風呂と食事を済ませて、そのまま車移動を開始します。

途中、高速道路のSA/PAで車中泊して、翌朝6時くらいには移動を再開して朝食を食べたりしながら、現地に9時には着くようにしています。

はじめての車中泊場所はSA/PAが安心

SAやPAは入ってくる人が限られるエリアなので比較的安全なので、他の車中泊場所に比べたら安心して休むことが出来ると思います。

また、トイレ、売店や自動販売機があるので、車中泊するには困ることはないです。

はじめての車中泊は、SA/PAでやってみることをおすすめします。

遮光と遮音が必要

SA/PAでの車中泊も良いことばかりではありません。

全体的に明るいので、サンシェードなどで窓をしっかりと覆う必要があります。アイマスクを併用するとより快眠出来ると思います。

また、車の出入りが多いのと、時には大きな音を出しながら入ってくる車も来る可能性があります。

耳栓などを用意しておくことをおすすめします。

一般道では道の駅が安心

いつも移動が高速道路とは限りません。一般道で移動している途中で車中泊する場合は、道の駅を利用することが多いです。

事前に、旅行の移動ルート周辺に道の駅があるか調べておくことをおすすめします。

騒音を出さないように

道の駅での車中泊は、SA/PAと同じように比較的安全ではありますが、SA/PAと違って、夜には施設が閉まります。

そのため、夜は非常に静かです。

近隣住民や、すでに車中泊をしている人などに迷惑をかけないように、大きな音を出さないように注意しましょう。

有料だけどオートキャンプ場やRVパーク

有料施設にはなりますが、オートキャンプ場やRVパークも長期の車中泊などをする際に、これらの施設を利用することがあります。

これらの施設は、お金を払って車中泊する場所を利用するので、気兼ねなく車中泊を楽しむことができるので、ストレスなく、ゆっくりと休むことが出来ると思います。

長期間車中泊する場合は、洗い物やゴミなどが車内に溜まっていきます。

3泊に1泊こういった施設を利用することで、気兼ねなく洗い物をしたり、ゴミを処理したりすることができるので、おすすめです。

利用料はかかりますが、一般的な宿泊施設と比べたら非常に安いのと、SA/PAや道の駅での車中泊でしづらいことをできる場所と考えると、リーズナブルな価格だなと自分は考えています。

地元の人しか知らない河原

最近は、川の近くまで降りることができる河原が少なく、だいたい規制されていたりします。

ですが、地元の人しか知らない場所もまだまだあり、こういった場所での車中泊は楽しいですが、おすすめはしません。

旅行先でこういった場所を、パッと見つけることは、ほぼ不可能です。

ダムの放水や季節・天候に注意

車中泊に限らず、河原はダムの放水や、雨による増水に十分注意してください。

また、場所によっては野生動物が出てくる可能性もあります。

人が常に管理している場所ではない場所なので、常に注意が必要です。

トイレがない

河原で車中泊している人が少ない理由の一つがトイレです。

長時間滞在するとなると、1度はトイレに行くわけですが、河原にはトイレがありません。

簡易トイレなどを用意する必要があります。

短時間の休憩にこういった場所でハッチバックを開けて、昼ごはんを食べるなどして過ごすというのも車中泊旅行の楽しさだと思います。

トイレがある高原や登山口の駐車場

高原などハイキングや登山目的のための駐車場なども、車中泊旅行にはおすすめです。

もちろん駐車場はハイキングや登山者のために設けられているので、利用目的から外れた利用方法は適切ではありません。

ハイキングや登山などは朝早くから行動するため、駐車場確保のために前夜に駐車場入りして車中泊している方がたくさんいます。

利用者が多い場所はトイレもあるので、安心して利用できます。

野生動物に十分に注意すること

山奥にある道の駅もそうですが、自然の中にある場所なので、野生動物が非常に多く、夜は車外にでないことをおすすめします。

トイレなどは早めに済ませておき、日が暮れてからトイレに行く場合は、十分に警戒し、物音がしたら車内に逃げ、危険と判断したら車で移動することをおすすめします。

波の音を聞きながら海辺の駐車場で車中泊

海辺の駐車場は冬季は無料開放されている場合があります。

場所によっては、24時間開放されているところもあります。

海辺の駐車場の近くには、海水浴客のためにトイレが設置されている場合もあり、そういった駐車場では車中泊も可能です。

波音を聞きながら寢ることができるので、他にはない贅沢で非日常を味わうことが出来ると思います。

錆びないように洗車する必要がある

海辺の駐車場で車中泊すると、一晩中潮風に晒されることになります。

愛車が錆びないように、翌日に下回りまで洗車する必要があります。

洗車料金を考えると、決して安くないということを理解する必要があります。

新しい車中泊場所を開拓するのも楽しみの一つ

車中泊できる場所は限られていますが、まだまだ出来る場所も探せばあるかも知れません。

そういった場所を探して車中泊するのも車中泊旅行の醍醐味と言っても良いかも。

ただし、車中泊する際は最新の注意と周囲の配慮が必要です。

自分が楽しむためにも、周りの人へ迷惑にならないようにマナーを守って車中泊を楽しんでください。